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エコキュートの仕組みを知り導入を考えよう!

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エコキュート 仕組み

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「エコキュートの仕組みはどうなっているの?」という疑問を解決するために、特徴点について詳しくご説明します。

名前は聞いたことがあるけれど、どのような働きをするものなのかまったくイメージできない人も。

また、エコキュートについて興味をもっている人もいるでしょう。しかし導入するためには基本的な知識を知らないと、充分に活用できないかもしれませんよね。

そこで早速エコキュートの仕組みを知り、導入について考えるポイントをご説明しましょう。

 

エコキュートとは?

エコキュートを簡単に説明すると、安い料金でお湯を作る装置のこと。お風呂や蛇口から出てくるお湯は、毎日の生活に欠かせないものです。

「ガス料金がかかってしまい困る」という人は、まずはエコキュートについて理解していきましょう。

 

空気の熱を使う電気給湯器

エコキュートはヒートポンプ技術を使ってお湯を沸かす装置で、エネルギーになるものは空気の熱。

電気料金が安くなる夜間電力を使い、お湯を沸かして溜めるものです。作ったお湯は日中に使うので、ガス料金よりも安くお湯が作れる点が魅力になるでしょう。

2001年にコロナが世界初のエコキュートを販売して以来、累計出荷台数が500万台を超すほど利用者が増えています。

またエコキュートのお湯は飲用には向かないため、飲料水にする場合には煮沸することが必要。

タンク内に水垢が溜まっている可能性があるので、雑菌により胃腸を壊す可能性があるためです。

また配管材料の劣化により、水質が悪くなる可能性も注意しなければなりません。

 

エコキュートを導入するメリット

オール電化の家が増えつつある近年。電力を使って光熱費を1本化することで、お得になる点が魅力です。

エコキュートは省エネであり、ガス料金よりも安くお湯が沸かせることが節約に。またタンク内に貯まった水は生活用水になり、非常用の場合に使うことができます。

この際も飲料水としては使用できないので、煮沸するかお風呂用などで使ってくださいね。

 

エコキュートの仕組みについて理解しよう

エコキュート 仕組みガス以外でお湯を沸かすというのは、一体どんな仕組みになっているのか不思議ではありませんか。

そこで注目されているエコキュートの仕組みについて、詳しくご説明していきます。

 

エコキュートが動く仕組み

エコキュートで、お湯が沸いていく仕組みを見ていきましょう。まず大気中の熱をファンが吸い込み、空気熱交換器を通過して自然冷媒が吸収します。

その後に自然冷媒に圧力をかけて高温にし、自然冷媒の熱を水に伝えてお湯を作り出します。

出来上がったお湯は貯湯タンク内へ移動し、キッチンの蛇口やお風呂などからお湯が出てくる仕組みとなっています。

 

自然冷媒について

エコキュートは自然冷媒の働きがないと、上手に熱を水に伝えることができません。そもそも自然冷媒とは、自然界に存在している物質のこと。

そのため毒性の可燃性が低く、加熱能力がとても高い特徴があります。たとえば外気温がマイナス温度でも、高温のお湯を貯湯できるなど。

水を高温に沸き上げる際に、とても適した冷媒だといえるでしょう。ただし最低気温が-10℃を下回ってしまう地域では、エコキュートが使用できない場合も。

導入前に必ず確認し、慎重に判断しておきましょう。

 

CO2削減になる

お湯を沸かすエネルギーは全体の30%といわれるほど、かなりのエネルギー消費になることがわかります。

エコキュートの仕組みを理解して導入した場合、給湯の際に必要なエネルギーを減らすことができるので省エネになる点が魅力。

環境対策のお手伝いができることは、快適な暮らしに欠かせないでしょう。

 

夜間電力を使う

エコキュートの仕組みの特徴は割安な夜間電力を使い、日中に使うお湯を作るところです。一般的な家庭では、電気を一番多く使用するのは午後から夕食時ですよね。

その点エコキュートはピーク時を避けて、電気料金が割安な夜間に稼働するため給湯のコストが削減できることが魅力的。

家計の節約だけでなく、電力消費の節減にもなるのでエコ意識も高まりますね。

 

エコキュートを導入する手順

エコキュート 仕組みエコキュートの仕組みを理解して、いよいよ導入。でもどこで何を買えばよいのか、わからないことばかりですよね。

そこでエコキュートを導入するための基本的な手順について、詳しくご説明します。

 

標準工事について

エコキュートは家族の人数などにより、適切なサイズを選んでください。工事業者により施行内容は若干異なりますが、まず既存のガス給湯器を撤去して処分を行います。

その後にエコキュートを設置するコンクリートの「土台作り」、そして「本体据付工事」「配管工事」「電気工事」を行います。

費用としては、ガス給湯器からエコキュートへ交換する工事費用は10~17万円。本体と工事をセットにすると、合計で25万円~40万円ほどになるでしょう。

 

ショールームへ見学に行こう

エコキュートの仕組みが知りたい人や導入を検討している人は、メーカーのショールームに行って実際に見ることも方法です。

タンクの容量は家族の人数によって異なるので、設置場所も考慮してサイズなどを確認してみましょう。

高額な値段の買い物になるので、実物を見ないで購入するのは少し不安ですよね。エコキュートのメーカーは「ダイキン」「パナソニック」「三菱電機」「東芝」など、家電でお馴染みのメーカーから販売されています。

まずはメーカーのサイトで、機能性や値段などをチェックしてみてくださいね。

 

電気料金プランを見直す

オール電化が始まってからの電気料金は、プランごとに違いを理解して契約することが大切です。

エコキュートは夜間電力を多く使うので、導入の際には電気代が安いプランに見直すことが重要。

電気料金はエリア別に異なるので、お住まいの電力会社に問い合わせてみましょう。

 

まとめ

エコキュートの仕組みは、大気熱を使ってお湯を沸かすエコなシステム。地球にやさしくエネルギーを使い、光熱費まで節約できる点は大きな魅力になりますね。

また導入前には、使い方やデメリットについても詳しく知っておく必要があります。メーカーごとの機種の違いや節約率も考えて、今後の賢い生活に役立ててください。

効率よくお湯を作るシステムは、ランニングコストなどを比較して上手に選択しましょう。



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