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外壁のコーキングがひび割れ!原因と適切な修復方法について

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外壁 コーキング ひび割れ

外壁のコーキングのひび割れは外観の見た目が悪くなるだけではなく、家の劣化を進める原因になりますので、なるべく早く正しい方法で修繕しておく必要があります。

でも外壁工事はお金がかかりますし、今すぐできないこともあるでしょう。そんな時にとりあえず応急処置として、自分でできる方法があります。





外壁のコーキングのひび割れは、家が老朽化するとどうしても避けられないことですが、なかには築年数が少ない家でも起こる時があるでしょう。

正しく修繕するためにも、外壁コーキングのひび割れは原因を把握して、それに合った方法で修復をする必要があるのです。今回はその方法についてお伝えしていきますので、参考にしてみてくださいね。

 

コーキングとはなにか?

外壁は色々な材質がありますが、コーキングというのは外壁材のつなぎ目の隙間を埋めるものです。

コーキングはシーリングとも呼ばれて、水密や気密が目的で目地や隙間などを埋める合成樹脂や合成ゴムなどの材料。

そもそも家をはじめとする建物は、建築物自体のゆがみや外壁材の伸縮によりわずかながらに動いています。

コーキングはボードの動きに合わせて揺れを緩和する役割もありますので、材質としては柔軟性が必要になるでしょう。

一般的なサイディングは木質系やセミラック系を使い、壁の変形を防ぐために定期的な塗り替えを行って撥水性能を維持しないといけません。

サイディングの外壁は、さらに壁のつなぎ目となるコーキングも打ち替えが必要になりますので、状態が悪い場合にはコーキングを取り出して新たな打設をする場合もあるでしょう。

 

外壁のコーキングのひび割れ症状

外壁 コーキング ひび割れ外壁のコーキングのひび割れは外壁材自体にひびが入るものとは違い、近づいてみないと気が付かないような小さな隙間やひび割れもあります。

一般的に言われるコーキングのひび割れとは、はく離している状態で外壁材との隙間が本来しっかり埋まるところに空間ができてしまう状態です。

もしくはコーキング自体に縦に亀裂が入ってしまう場合もあり、小さなダメージのように見えますが、このまま放置しておくと家の深刻な劣化につながる症状といえるでしょう。

 

コーキングのひび割れを放置するとどうなる?

家の外側を一回り歩くと、予想以上にコーキングのひび割れが発見されることがあります。しかし外壁材には問題がないので、このまま放っておこうという人もいるでしょう。

一般的にコーキングは6~10年で劣化が進み、徐々に老化が始まるとコーキングが肉痩せてしてひびが入ります。

このまま放置しておくとひび割れが進み、剥がれたり口が開いたりしてしまうと、外から雨水が浸入して家の構造材が腐敗する原因になります。

結果として家の寿命が短くなる恐れもあるため、目立たないひび割れでも長い間かけて大きなダメージを招く可能性があるでしょう。

通常コーキングは家を建築して10年で保証が切れるため、そのあとに打ち替えをすると多額なコストがかかります。

定期的にメンテを行い、タイミングよく補修が大切。劣化症状が軽いほど、工事も簡単で費用の節約になるでしょう。

 

外壁コーキングのひび割れ原因について

コーキングの劣化状態によって異なる原因についてご説明します。

 

隙間ができるはく離状態

外壁材との間に隙間ができるはく離症状は、プライマーの塗り忘れや塗りムラが原因。また外壁の動きに接着強度が耐えられない場合にも、このようなはく離症状が起こります。

 

真ん中が割れる症状

コーキングの真ん中に縦線のようにひびがはいる状態は、紫外線や雨水よるダメージ、またコーキング材自体の寿命や劣化が原因です。

 

コーキングの後ろ部分の材質が見える

コーキングがひび割れして後ろにあるバックアップ材が見える状態は、コーキング剤の厚み不足が原因です。

 

自分でできる応急措置方法

とりあえず小さなひび割れなら、自分で応急措置をすることも方法のひとつです。ホームセンターに行くと外壁のコーキング材がありますので、合わせてコークガンと呼ばれる器具を購入して、チューブに入ったコーキング剤をセットしてそのまま使用しましょう。

一般的には変性シリコーンやポリウレタン系のコーキング材が多く、外壁以外にも配管や窓枠、屋根のひび割れにも使うことが可能です。

シリコーン系は水回りの補修に適し、その上からは塗装ができないので外壁には不向きでしょう。

外壁の修繕なら、耐久性の優れたウレタン系がオススメです。コーキングをひび割れ部分に塗布して乾燥すれば完了。とても簡単でコストも安くて済みます。

しかし自分で行う応急措置は、あくまでも「応急」であることを理解しないといけません。自分でやった場合は、次のようなデメリットがありますのでご注意ください。

 

・コーキング材選びが難しく、自分の外壁材に合わずすぐに劣化してしまう

・綺麗に隙間が埋められず、仕上がりが汚く見えてしまう

・細かい作業なので、時間がかかり途中で断念してしまう

・2階など高さのある部分の修復は、大変危険で落下してけがをするリスクがある

 

プロの業者が修繕する場合の流れについて

コーキングの修繕は家の立地条件や気候なども影響していますので、何年経ったら修繕するべきか正確な年数はわかりません。

また気が付かない間にダメージが進行して、室内の雨漏りが始まるほどひどい状況などもあります。

確実に外壁のコーキングのひび割れを修復するなら、リフォーム業者に依頼することが一番でしょう。そこでプロはどのようにして修繕するのか、大まかな流れについて見ていきますね

 

コーキングを調査して修繕方法を決定する

コーキングの劣化状況により、既存のコーキングの上から新しいものを補修する「増し打ち」か既存の劣化したコーキングを撤去して新しく「打ち替え」する2通りの方法があります。

どちらが良いか判断するのはプロではないと分かりませんので、まずは状況を調査してからどの方法で修復するか、最適な手段が判断されます。

 

コーキングを撤去する

増し打ちをする場合は、カッターなどを使い既存のコーキングに切れ目を入れて剥がし取ります。

修復する際は痛みが激しい部分だけでなく、すべてのコーキングを撤去することが一般的。

 

プライマーの塗装をする

外壁を汚さないようにマスキング作業をした後は、刷毛を使ってプライマーを塗ります。プライマーはコーキングの密着度をさらに高めるために重要なステップで、すぐに剥がれ落ちないようにしっかり塗っておくことが大切です。

 

コーキングを打設する

専用のコテを使い目地部分にコーキングを流し均等に押し込みます。乾燥する前にマスキングを剥がししっかり乾燥したら完成です。

 

修繕にかかる費用について

外壁 コーキング ひび割れコーキングのひび割れを自分で行う場合、修繕箇所の広さによりますがコーキング材は1本500~2000円程度で購入できますので、目安として目地部分が180メートルぐらいなら6万円前後のコストで修復ができます。

プロの業者に依頼した場合は増し打ちの場合700~900円/m、打ち替えは1,200~1,500円/m、また足場代や撤去費などがプラスされる場合もあります。

応急措置で逆に家のダメージを進める場合もありますので、修繕する際は複数社のリフォーム業者の見積もりを比較して予算に合わせて選びましょう。

 

まとめ

マイホームは維持費がかかり、外壁のコーキングのひび割れのように小さなところから大きな劣化につながる修繕箇所が色々あります。

できるだけお金をかけたくない場合は、なるべくダメージを最小限にとどめて早めにプロの業者に依頼して修繕することが一番といえるでしょう。

コーキングの打ち直しは決して安い修繕ではありませんので、信頼して任せられるリフォーム業者やコーキングの施行件数が多いかどうか、じっくり比較材料として検討してください。





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